日タイ企業4社で日本の農水産品販売拠点をオープン

2018.01.31

PT Retail Corporation Limitedとライヴス、メディエーター、ヤマトグローバルロジスティクスジャパンは1月24日、日本の農水産品生産者によるタイ向け販路と輸出の拡大を目指した販売店舗「47 Fresh From JAPAN」をバンコク東急百貨店パラダイスパーク店にオープンさせた。

販路開拓が難しい日本の生産者をライヴスがサポートし、生産者のこだわりを含め商品の魅力をタイ人の心に響くようメディエーターがフォロー、物流をヤマトが担当し、東急百貨店パラダイスパーク店が売り場を用意した。

日タイ企業が企画段階から参画し各社の強みを生かすビジネスモデルで、日本の生産者が安易にバンコクに輸出し販路を拡大できるサービスを提供していく。また現在までに、日本食材の売り込みはイベントや商談会など単発で終わるものが多かったが、持続的に情報発信できる売り場を設けたことは意義深く、同日のセレモニーには在タイ日本大使館 関口昇氏と農林水産省 中澤克典氏も参加した。

 

バンコク東急百貨店パラダイスパーク店を運営
PT Retail Corporation Limited

早野 高CEO
当店にいらっしゃるお客様は95%以上がタイ人。タイ人に日本の本物の「モノ・コト・文化」を伝えたくジャパンスクランブルという取り組みを始め、売り場も常設で設けている。「47 Fresh From JAPAN」の売り場も同一角に設けた。ゆくゆくは2Fフロアーすべて日本の本物でふれるフロアーにしたい。

 

日本各地で頑張る地域企業に対して商品開発、販促プロモーションなどのサービスを展開 ㈱ライヴス


清家 貴 代表取締役
「タイ人が食べたいもの」を日本から調達するのが役割。果物をそのまま提供するよりアイスにしたほうが反応が良いならば加工するなど、タイ人に受け入れていただけるようカスタマイズする。タイ人が知らない日本食材をテストマーケティングし販売の循環を確立する。

 

日本企業のタイでの販路開拓・マーケティング・インバウンドなどを支援
㈱メディエーター


ガンタトーン ワンナワス 代表取締役
商品購入時、タイ人が一番気にするのは価格ではない、お得感でる。価格以上を感じる品質でれば高くても購入につながる。品質とは生産者のこだわりといった情報でる。情報を発信し続けタイ人消費者と日本の生産者をつなげる。

 

国際間の輸送を基盤とした物流ソリューションを提供
ヤマトグローバルロジスティクスジャパン


梅津 克彦 取締役会長
タイはアセアンのゲートウェイでり経済成長が今も続いている。当グループとしても戦略的に重要な地域だ。この地で日本のヤマトのノウハウを100%実現していく。

 

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