法務・会計・税務 2017.06月号

BUSINESS IN THAILAND ビジネスインタイランド – 成功の秘訣は○○に! –

第3回 「工場における麻薬検査」。

あなたの工場は大丈夫ですか?

弊社では「セキュリティーガードマン派遣」、「監視カメラシステム販売」「薬物検査」、「ボディーガード受託」等のサービスを承っています。お客様が抱えておられる問題の中でも深刻なのが、社員の麻薬問題です。
タイでは中学生~大人まで年齢に関係なく麻薬が安く簡単に、様々なルートから手に入り、昔から国家規模の問題のひとつとなっています。また、一度のみでは止めることができず、タバコと同様に中毒になる人が80%以上だそうです。神経を興奮させる覚醒作用があり、それが継続すると極度の精神不安定となり、症状が酷くなるにつれて、麻薬を購入するための資金を確保するために会社内の物品を盗難したり、強盗に及ぶ恐れもあります。このようなケースは、特に工場の労働者に多いと言えるでしょう。

タイも昔に比べれば法律が厳しくなっているとは言え、「検問等で見つかっても賄賂を払えばOK」といった安易な考えで、麻薬に手を出してしまう人が年々増加しています。対処法としてお客様へアドバイスしているのは、抜き打ちで2、3ヵ月に一度、定期的に麻薬検査を実施することです。なお、検査により毎回、約5%~10%程の社員から陽性反応が出るのが実状です。

麻薬検査の方法を、弊社では提携している警察に依頼し、尿検査するかたちで対応しています。検査の際には、尿をすり替える等の小細工がないよう、女性警察官含め徹底的に監視することでスムーズな実施が可能となっています。
「私の工場は問題ない、大丈夫」と思わず、もし「一度も検査をした事がない」、もしくは「長い期間検査をしていない」場合は、安心・安全のために検査をお奨めします。

(第4回は8月号の掲載予定です)


検査対象者の尿を麻薬検査用キットに入れてチェックを行います(2本線の場合は陰性、1本線のみの場合は陽性)。1名あたりの検査所要時間は、約2~3分です。

【お問い合わせ】
M & A Group
TEL : 02-632-0900~2
E-MAIL : infojp@m-agroup.com
HP : www.m-agroup.com

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