協和エクシオ・ネットチャート、タイに合弁会社を設立

【左から、協和エクシオ 大坪取締役常務執行役員、ネットチャート 楠本社長、 Millennium Plus One ピタック・ナムサパナン社長、KDTS 宮沢社長、SECT 信谷社長、協和エクシオ提供】

 

協和エクシオとネットチャートは15日、S.E.C.T Co.,Ltd.(SECT)とKDTS Co.,Ltd.(KDTS)、Millennium Plus One Co.,Ltd.(MPO)の計5社で、合弁会社EXEO ASIA COMPANY LIMITEDを設立し、1月3日より事業を開始したと発表した。

EXEO ASIAは、情報通信インフラの構築をはじめ、IoT(Internet of Things)事業など、多様なサービスを展開していく。ASEAN地域に進出している大手・中堅の日系企業や、IT系企業・通信事業社・データセンター事業者がターゲットだ。

 

<合弁会社概要>
名      称 :EXEO ASIA COMPANY LIMITED
所 在 地  :バンコク
社      長 :船木 豊
事業内容 :ICTソリューション、通信設備ならびに IP・インターネットにかかわる企画、営業、設計、施工、開発、販売および保守業務
資 本  金 :6,00万 バーツ
出資比率 :協和エクシオ 40%、ネットチャート 9%、SECT 16%、 KDTS 10%、MPO 25%
設 立 日  :2018年 1月3日
従業員数 :約15名

 

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