日本通運、インドネシアに新倉庫を建設

【イメージ画像、同社提供】

日本通運の現地法人であるNEXロジスティクスインドネシアは１月24日、西ジャワ州ブカシ県にあるゴーベル工業団地で、新倉庫建設の地鎮祭を執り行った。新倉庫の開業は2019年3月の予定。延床面積は48,480m²で鉄骨・鉄筋コンクリート造り。

同工業団地は、今後さらなる成長が期待されるジャカルタ中心部に隣接し、主要港であるタンジュンプリオク港、スカルノ・ハッタ国際空港に近く、アクセスが優位な立地だ。航空・海運フォワーディング、国内販売物流、製造物流（ジャストインタイム納品）、冷凍・冷蔵保管や定温輸送など物流全般の顧客ニーズに応える。

 

＜新倉庫概要＞
住　　所：Gobel Industrial Estate Jl.Teuku Umar km44 Cibitung, Bekasi, 17520, Indonesia
構　　造：鉄骨・鉄筋コンクリート造　平屋、一部2階建て
敷地面積：79,143m²
延床面積：48,480m²＜倉庫面積 45,800m²（冷凍200m²、冷蔵800m²、定温1,800m²含む）、事務所 950m²（2階事務所含む）、庇部分他 1,730m²＞
主要設備：高床ホーム、両面接車バース、24時間警備

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