コナミアミューズメント、開所式を開催

2018.04.26

【開所式で挨拶する沖田氏】

 

KONAMI AMUSEMENT(THAILAND)CO.,LTD.は4月24日、開所式を開催した。同社は1月に設立され4月2日から営業を開始している。開所式には、アジア各国からゲストが参加したこともあり、挨拶を行ったChairmanの沖田勝典氏とManaging Director坂口良氏は各国の言語で「ありがとう」を伝えた。

同社は、東南アジア地域においてアーケードゲーム(コインを入れて遊ぶゲーム機)をはじめとしたコナミグループ製品の販売およびサービスを提供していく。

開所式前の記者会見で沖田氏は、「タイはアセアンの中心である。日本とアセアンとではスピード感が違い、アセアンのスピード感についていくには現地に軸足を置くのが良いと判断した。ゆくゆくはゲーム機で遊ぶお客様やゲームセンターの運営者の声を反映した商品開発・製造をタイで行い、第三国にも広げていきたい。世の中には、足の速い人、計算が得意な人など様々な才能に秀でた人がいるように、“このゲームは得意”という人がいても良いと思う。何かに秀でた人がスターになるアメリカンドリームのように、ゲーム上手がスターになるような夢のあることもやっていきたい。小さな村にも子供が毎日遊べる金額のゲーム機があれば集いの場にもなる」と述べた。

Managing Director坂口氏は「4月から営業を開始し、大手小売店から引き合いをいただいている。また、コナミの法人がタイにできたことを知った熱心なファンから問い合わせがあった。ゲーム好きのコミュニティが主催するゲーム大会があるため公認するなどでユーザーと共に盛り上げていきたい。アーケードゲームはリアルな場に集うコミュニティの役割も果たすため、コミュニティづくりにも力を入れる」と述べた。

同社は、現在5%程度の海外売上比率を5年を目途に3割まで引き合げる計画だ。

 

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