国際交流基金、ラオスの中学校・高校で日本語教育を本格化

2017.10.02

【同基金提供】

 

国際交流基金(The Japan Foundation)は9月29日、ラオス教育スポーツ省教育科学研究所(Research Institute for Educational Sciences, Ministry of Education and Sports)と協力し、ラオスの中学生・高校生向けの日本語の教科書を作成、国定教科書となり、日本語教育が本格的に稼働したと発表した。

新学期となる9月、中学1年生用の日本語の教科書『にほんご1』を、第二外国語として日本語を教えている首都ビエンチャンの公立中等教育学校(ビエンチャン、ノンボ ン、ピヤワット)に配布した。

ラオスでは、2010 年のカリキュラム改革により、中等教育に第二外国語が導入され、英語が第一外国語の場合、フランス語、ベトナム語、中国語、日本語の中から第二外国語を選択する。

同基金は同省の要請を受け、2016 年より教育科学研究所に日本語専門家を派遣し、中等教育向けの日本語の教科書の開発や、現職教師に対する日本語研修を実施している。

 

 

gototop