東京建物、バンコクで初の分譲マンション開発事業に参画

東京建物は4月20日、タイのデベロッパーであるRaimon Land Public Company Limited(以下、レイモンランド社)と共同で分譲マンション開発事業2プロジェクトに参画すると発表した。同計画は、タイ・バンコク中心地区に位置する「スクンヴィットエリア」および「サトーンエリア」において新たにハイグレードの分譲マンションを開発する事業で、2プロジェクト合計で総戸数約400戸、総事業費約280億円の予定。共同事業者となるレイモンランド社は1987年に設立されたデベロッパーであり、主に都心部においてアッパーミドル層以上をターゲットとした高品質かつ洗練されたデザインの商品を展開している。

 

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