レストラン・生活 2018.09月号

ミートリシャス、陽気なラテンの雰囲気で、豊富な肉料理を

Agentine asado
1,290B
脂少なめ、赤身のアルゼンチンビーフをミディアムレアで。バジルソースが肉の味を引き立てるシェフ自慢の逸品

ミートリシャス、陽気なラテンの雰囲気で、豊富な肉料理を

バンコク都内エカマイ通りから閑静な高級住宅街のあるソイ(小道)に足を踏み入れると、ラテンビートが鳴り響いてきた。陽気な音楽につられて奥に進むと、そこには地区40年の邸宅を改装した肉料理レストラン「Meatlicious (ミートリシャス)」が姿を現した。

4年連続でアジアNO・1のレストランに輝いたインド料理レストラン「ガガン」の姉妹店で、中南米のベネズエラ、ホンジュラス、メキシコから呼んだ料理人が世界各地から調達した牛肉や鶏肉、カニなどを枠にとらわれずに調理し、独創的な盛り付けで提供する。
グルメな外人だけでなく食道楽の日本人にも支持されるのが各地から取り寄せた極上の肉料理だ。厳選されたアルゼンチン産や宮崎産の牛肉に、「トマホーク」。

牛肉だけでなく鳥の丸焼きも人気の逸品。炭火で焼き上げた肉はうまみが凝縮され、舌の肥えた食通もうならせる。親しみやすいシェフやスタッフの料理の説明や気遣いも、リピーターが増え続けている理由だろう。

2階建ての店内は、中南米らしい彩りと絵とふんだんに使われた木材が、カジュアルかつ洗練された雰囲気を醸している。

1階のカウンター席では、シェフの豪快な調理姿を眺めながら食事が楽しめる。2階には個室席もあり、接待や会食の機会にも重宝しそう。

Foie gras breakfasu … 450B(左)
滑らかなフォアグラムースは、キャラメリゼの苦みとチェリーソースの甘酸っぱさが絡み合う

Causa soft shell crab … 490B(右)
しっかりと揚げたカニは外はサクサク、身はふんわり。底にはマイルドなチリソースで和えた野菜が隠れている

Woodfired whole roasted chicken … 550B(左)
若鳥は特製のスパイスで丸焼きに。親鳥に比べて旨味が凝縮された柔らかな肉はサルサソースと、タイのもち米カオニャオとともに

Burnt Ice Cream … 390B(右)
ラズベリー、バ二ラとストロベリーのアイスクリームをメレンゲで包み、オーブンで焼き上げたデザート

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