人材 2018.06月号

人材育成しながら全体最適化、さらにコスト削減

人手不足、賃金高騰に悩むサービス業や製造業では、生産性向上や品質維持が課題となっている。「既存業務(手順・方法)の仕組み化が生産性向上につながる」と話すのは、株式会社スタディストの豆田裕亮氏だ。

第3回 人材育成しながら全体最適化、さらにコスト削減

企業が抱える「人材育成」と「品質担保」の課題解決には、既存業務を可視化し、確実に実行できる「仕組み」が有効に働く。

これまで紹介してきた通り、株式会社スタディストが開発・運営するクラウド型マニュアル作成・共有プラットフォーム「Teachme Biz」なら、スマートフォンやタブレットで撮影した写真や動画から、ビジュアル型の分かりやすいマニュアルを簡単な操作のみで作成・編集することができる。作成したマニュアルはクラウドで一元管理するため、使用場所や端末を選ばず、更新時の負担も軽い。また、確実なタスク実現とオペレーションの平準化を後押しする、配信・進捗管理機能があるのも大きな特徴だ。

多人数・他拠点での人材育成、オペレーションマネジメントはもちろん、取引先・顧客向けマニュアルとしても活用できる(表参照)。

最後に、『Teachme Biz』で得られるコスト削減メリットについても紹介しておきたい。業務内容の可視化で人材の定着率が上がれば採用コストの削減につながるほか、クラウド型なので移動コスト、研修開催コスト、資材コストの削減効果にも効果的だ。

「何より『Teachme Biz』の年間利用料が低コストで、事実、管理コストよりも導入コストのほうが安いというケースが多く、投資効果が得やすい料金設定となっています」(豆田氏)。

利用料金は月額2~4万バーツ(初期費用(事務手数料+初回操作サポート)の3万バーツは除く)と、タイであれば数人分の人件費で全体最適化を実現することができる。

株式会社スタディスト
執行役員
グローバル事業部 部長
豆田裕亮

早稲田大学大学院理工学研究科卒。株式会社インクスにて大手自動車メーカーの設計製造コンサルティングに従事し、その後、2007年に同社経営企画室。2011年3月に株式会社スタディストに参画。CMOを経て、TeachmeBizの海外事業を担当。

 

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