特集 2018.07月号

“見て”理解する交通インフラ BTS&MRTの開発進捗

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交通インフラがもたらした影響

バンコク地下鉄利用客、1日あたり31.23万人に

BEMは5月10日、2018年1~3月の利用客が1日あたり31万2,300万人で前年同期から6.3%増加したと発表。2017年8月にパープルラインと接続しその後は1日30万人超えが続いている。

ウドムスック駅周辺の地価は前年比32%増

タイ民間の不動産調査会社エージェンシー・フォー・リアルエステート・アフェアーズ(AREA)の発表によると、ウドムスック駅周辺の地価が前年比32%増の1㎡あたり45万バーツ、MRTブルーラインのラープラオ駅周辺は29%増の同45万バーツになったという(5月8日付のタイ紙タラ・ラットより)。

BTSホールディングス、2018年3月期の売上高は前期比92.7%増

BTSグループ・ホールディングスは5月30日、2018年3月期の売上高が前期比92.7%増の169億8,700万バーツ、純利益が同2.2倍の44億1600万バーツであったと発表した。鉄道部門の売上高は前期から2.1倍の91億1,200万バーツ。広告収入は29.7%増の39億200万バーツ、不動産収入は3.6%増の6億3,900万バーツ。

用語解説
MRTA=タイ高速度交通公社
BTS=バンコク大量輸送システム社
BEM=バンコク・エクスプレスウェイ・アンド・メトロ社
SRT=タイ国有鉄道
SRTET=S.R.T Electrified Train Co., Ltd.

2029年までに開通予定のバンコク近郊BTS&MRT

将来的にはこのような構想だが、グレーラインのルートが変更されるように、そのほかのラインにおいても路線の廃止や変更の余地は否めない。あくまで青写真として将来的な予定路線図を紹介する。現在の開通路線(p16)と比べても壮大な計画であり、バンコクの急速な発展がみてとれる。

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