タイICT産業協会、日本との連携を模索

2018.12.12

日本の情報サービス産業協会(JISA)のパートナーであるタイICT(情報通信技術)産業協会(ATCI)は12月11日、バンコク市内でセミナー「サイバー時代の個人情報保護対策とデータプロテクション」を開催した。サイバーセキュリティへの対応と個人情報の保護は、タイで事業を展開する日系企業にとって喫緊の課題となっており、取引のある金融機関やIT関連企業などからの参加者で会場は満員となった。

セミナーでは、タイ国内法ならびに欧州連合(EU)法であるGDPR(一般データ保護規則)と、日本が加盟するAPEC(アジア経済協力会議)域内でのデータ移転規則であるCBPR(越境プライバシールール)の位置づけなどの全体像に加えて、同認証システムや具体的な運用の課題点や解決方法などについて、日タイの識者が意見を交換し、将来のコンプライアンス強化に向けた連携を模索した。

 

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