日本ライフライン、マレーシアに工場を設立

日本ライフラインのマレーシア現地法人JLL Malaysia Sdn. Bhd.は2月26日、Penang Development Corporation(ペナン開発公社)と、ペナン州の工場用地の取得に関する契約を締結した。

新設する工場では、バルーンカテーテル、EPカテーテル、アブレーションカテーテル及びオープンステントグラフト等の心臓循環器領域の医療機器を製造し日本に輸出する予定。稼働時点での従業員数は約50名を見込む。

<新工場概要>
所   在  地 : マレーシア、ペナン州、North Penang Science Park 内
面     積  : 16,211 m²
事 業 内 容:バルーンカテーテル、EP カテーテル、アブレーションカテーテル及びオープ ンステントグラフト等の心臓循環器領域の医療機器の製造
  本  金  :約20億円
竣    工 :2019年秋
事業開始日:2020年初め

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