モンスターラボ、バンコクでコワーキングスペース事業を開始

【同社提供画像】

 

モンスターラボは6月15日、バンコクでコワーキングスペース事業「Monstar Hub(モンスター・ハブ)」を開始すると発表した。

同社はこれまで、デジタル・プロダクトの企画・開発・運用を世界中の最適なチームで担うグローバルソーシング事業を主軸に各国で事業展開を行ってきたが、スキルの高いスタートアップのチームリソースやフリーランスのエンジニア・クリエイターを包括したコミュニティの創出を目指し、同事業を開始した。
スタートアップ、フリーランス、企業のサテライトオフィスなど様々なシーンで使われる場所を想定し、クリエイティビティや柔軟性のある作りで、新しいオフィスの形を提案していく。

また今後は、同事業を新興国の主要都市であるマニラ、ダッカ、ホーチミンなどでも展開し、現地企業、日系を含むグローバル企業のデジタル・プロダクトの開発を請け負う。

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