東急電鉄、「健康的な住まい」をテーマに分譲住宅開発

東京急行電鉄は10月25日、タイで日本人向け賃貸住宅の運営・管理を行っているサハ東急、大手ディベロッパーのサンシリとの合弁企業を通じて、バンコク・クルンテープ・クリータ地区で低層の分譲住宅「ウェルネス・レジデンス(仮称)」を開発することを発表した。2020年に竣工する予定。

タイで第4弾となる今回のプロジェクトでは、サミティベート病院と連携したサービスを提供。同病院シーナカリンが居住者の緊急時対応を行うほか、建物内に遠隔健康相談室を設け、医師と連絡を取ることが可能となる。

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